皆さまこんにちは!
旭川ホンダ中古車展示車最大級ホンダU-carべるべるです!
今日はホンダの豆得知識をご紹介致します!
皆さま!Hondaの軽自動車、LIFEという車種をご存知でしょうか?
現在、Nシリ-ズが軽自動車の中で最も人気の高い車種となっておりますが、
実はLIFEも販売当時、とても人気を誇った車種で、
なんと!販売終了時までには、5世代目のLIFEが誕生しておりました(^▽^)/
本日は前回に引き続き、5代目LIFEについてご紹介させて頂きます!
<Safety&Ecology>
ACTIVE SAFETY 事故を未然に防ぐためのアクティブセーフティ
・クルマとしての高い基本性能
「走る」「曲がる」「止まる」性能はもちろん、見晴らしの良さや操作のしやすさなどもハイレベルを追求。
さらに、EBD(電子制御制動力配分システム)付ABSや、急ブレーキ時のペダル踏力を補助するブレーキアシストなど数々の装備も設定し、安全性を磨き上げています。
※ABSは滑りやすい状況での急制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。
EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。
安全運転をお願いします。
PASSIVE SAFETY 万一の際に人を守るためのパッシブセーフティ
・Honda独自の衝突安全技術 Gコントロール
衝突時の衝撃(G)をコントロールして人への傷害軽減をめざすHonda独自の衝突安全技術「Gコントロール」
により、全面フルラップ衝突55km/h、全面オフセット衝突64km/h、側面衝突55km/h、後面衝突50kmをクリアしています。
・相手車両・歩行者の安全にも配慮 進化したGコントロール技術で高度な安全性能
衝突時の自己保護性能を高めるだけでなく、相手車両への攻撃性を低減する画期的な「コンパティビリティ対応ボディ」。また、万一の際、歩行者にダメージを与えやすいボディ前部に衝撃をやわらげる構造を施した「歩行者障害軽減ボディ」を採用。国土交通省「歩行者頭部保護基準*」(*ボンネットの衝撃緩和性能規定)の認可取得にとどまることなく、脚部などの障害軽減にも独自の基準を設けて取り組んでいます。
・運転席用i-SRSエアバッグシステム〈連続容量変化タイプ〉&助手席用SRSエアバッグシステム
前方向からの衝撃をセンサーが感知すると展開。顔や胸部へのダメージを軽減します。
運転席用i-SRSエアバッグシステム〈連続容量変化タイプ〉
「早く」「長く」「優しく」作動し、さまざまな体格の方や衝突状況に対応。乗員保護性能の向上と、エアバッグによる衝撃力の低減を両立しております。
☆早く膨らむ ステアリングの近くに座るドライバーを守るために、より早く膨らんで体を受けとめます。
☆長く膨らむ ステアリングから離れて座っているドライバーを守るために、膨らみをより長く保ちます。
☆優しく膨らむ 飛び出しを抑え優しく膨らむので、ドライバーへの衝撃力を減らします。
※SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
・前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム※タイプ別メーカーオプション
側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディに展開し、乗員保護性能を高めます。i-サイドエアバッグシステムは、助手席乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能付です。
※前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します(i-サイドエアバッグシステムは、助手席側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な損害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります)。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグ装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。取扱説明書を必ずご覧ください。
・フロント3点式ロードリミッター付プリテンショナーELR(緊急ロック式巻取装置)シートベルト
前方向からの強い衝撃を感知すると、瞬時にシートベルトを巻き取り、その後一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。
☆胸の移動量を抑えるプリテンショナー
☆胸に加わる力を抑えるロードリミッター
・頭部衝撃保護インテリア
室内のルーフサイドなどを衝撃吸収構造とし、衝突時に乗員の頭部への衝撃を緩和します。
・汎用型ISOFIXチャイルドシートロアアンカレッジ(リア左右席)
汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できるロアアンカレッジを装備。万一の衝突時、チャイルドシートの前方移動を効果的に抑制します。
※ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
次回(16日予定)は予想外に最終回が長く紹介しきれなかったLIFEの「おまけ」をご紹介します。
お楽しみにお待ち下さい。
ホンダ車には他社とは一味異なるオリジナル精神、また大きな魅力がありますので、どうぞ豆得知識をご覧になって、
実物もたくさん展示してありますので、実際にご自身の目で、耳で、ご体感下さい!
たくさんのご来店お待ちしております。
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旭川ホンダU-carべるべる店 阪本